この小さなプロトコームが流れないような・・・
柔らかい雨のような灌水をすることが理想である。

  最も重要なことは・・・灌水方法

    ペレポスト植えでは・・・ウオータースペースを作らないことである。
    ペレポストは自生地のスコールを再現して1時間の20mm程度の雨を想定して製造している。
    この雨水であれば・・・・吸い取り紙にインクが滲みこむように・・・
    葉で雨水を受け・・・茎を伝い・・・地面に流れ落ちる・・・・雨水をペレポストは吸い取る。
    この灌水法を会得した後であれば・・・ウオータースペースがあっても・・・無くとも・・・オシボリの湿度はできる。
    これまで、園芸の灌水技術に1時間に20mmの・・・・灌水という説明の本も・・・講習会もなかった。
   もちろんテレビの講習にもない。
   集中豪雨のような水・・・やり。
   灌水の動作で・・・・才能があるか無いか・・・見破ることができる!
   やさしい・・・絹糸のような・・・・慈雨。
   こういう灌水ができれば・・・・最高に植物は喜ぶ!

  ただし、温室がなく・・・家の中での栽培は・・・・最初から人間の身勝手な愛好なので、
  ベストにはできないから・・・・どういう方法でも良いから「鉢内湿度」を「オシボリ湿度」にしてください。



 
    これまでのランの灌水は・・・
    地球にないような1時間に5000mmも降る雨に相当するような灌水をしてきた。
    挙句・・・葉を濡らさない雨は地球にないのに・・・ウオータースペースに(ダムに)・・・水を注いでいる。
    

    ペレポストは「排水不良」!
    水がたまる!
    こういう批評は・・・水がたまるように激しい1時間に5000mmも降る雨のような灌水をしたということ。
    軽石、バーク・・・・灌水した水が・・・1,2秒後に鉢底から排水されないと・・・キニクワナイ!
    こういうバカげた技術が普及してきた。
    そういうことではなく・・・ランの自生地はプロトコームが生きられる「毛細管現象」の湿度である。
    1時間に20mmの雨である。

  ラン菌による炭素循環栽培法は

   1 ペレポストで植える。
    2 ラン菌のエサとして「生油粕」を与える。
        絶対嫌気性菌の発酵油粕を与えない。ボカシ、腐葉土を使わない。
    3 SUGOI-ne 源液 または尿素を与える。
    4 一年後に新しいペレポストを補充する。 (毎年枯れ葉が地面に舞い落ちるのをまねる)




   以上の3つが絶対の基本要素である。
   

   最も簡単に成功する方法は
    ペレポストと一緒にSUGOI-ne肥料、SUGOI-ne源液をご注文ください。
    これでほとんどの植物は元気。



これがパフィオの菌根だ
ペレポスト以外の用土では、こういうラン本来の
菌根は創れない。
この根があればW芽が出てくる!

メリクロンできないパフィオ
ペレポストで植えれば・・・簡単増殖
業者なら・・・ルンルンだろう!

ペレポストは約2年で燃え尽きる!
 木材腐朽菌はペレポストを約年で分解する。
 だからペレポスト栽培は2年後に植えかえることが正しい使い方である。
 イ 2年目の春に・・・鉢に上に新しいペレポストをパラパラ撒く・・・・・秋に枯れ落ち葉が地面に舞い落ちることをまねる。
 ロ または一回り大きい鉢に植えて・・・隙間にぽろぽろ新しいペレポストを充填する。

  これまでの水ゴケ、バーク、軽石、杉皮・・・・栽培では・・・・イの作業が無かった。
  小さな鉢に植えて3年植えっぱなし!
  根がぐるぐる鉢に回ると・・・・ランは苦しくて花を咲かせる。
  こういうバカげた栽培が普及してきた。
  この栽培には自生地における炭素循環が欠落している。
  だから・・・衰弱してから株分けするから・・・・作落ちを防ぐことができなかった。
  鉢は植物のパンティー・・・下着である。
  3年も同じパンティーを穿いたら・・・・どうなる????
  陰部に・・・バイ菌うようよではないか!
  これと同じように鉢内に嫌気性菌の細菌うようよ。
  これでは根が腐るのが当たり前。
  ラン菌の生息しない用土で植えて肥料で作れば・・・・こういうことになる。
  自生地では・・・何十年生きても・・・ラン菌と共生しているから・・・こういうことが起こらない。
  鉢に植えるから・・・ペレポストも・・・・限られた容量だから燃え尽きる。
  だから2年ごとに植えかえれば・・・炭素循環は継続する。

  植えかえたとき・・・微塵になったものは洗い流す。
  粒状に残っているものは燃え尽きていないから・・・この粒にはラン菌が生きているから・・・
  取り除かないで・・・これに新しいペレポストを補充する。
  微塵を水で洗わない場合で・・・根から振るい落したものは、
  この微塵にもラン菌が生息しているから・・・・庭の宿根草の根本・・・
  たとえば・・・バラ、クレマチス、クリスマスローズ、シラネアオイ・・・・などに撒く。
  この時枯れ落ち葉を株元に撒いておくとよい。
自生地では枯れ落ち葉がラン菌に分解され養分となる。
ペレポスト栽培はほとんどのランでW芽が出る。
  これは3年で1本が8本に増殖するスピードである。

  
   こういうことから・・・宇井 清太は・・・もう現在日本になる原種で・・・
   愛好家の需要を満たすことができる・・・・というものだから、
   これに脅威を感じる輸入業者に皆さんが・・・面白くない。
   ランの自生地、原種というのは・・・保護すべきものであって、
   業者の利益追求のためのものではない・・・。???

   ラン愛好するだけなら・・・現在日本に入っているランで・・・十分楽しめるし、お遊びも出来るではないか?
   愛好の方向を・・・ペレポストで・・・その生育で味わうことに変換しても・・・
   ものすごい楽しい愛好の世界が広がるではないか!



  今後ぺレポストを超える用土は発明開発されることはない!
  ラン界の10年後、20年後、30年後、50年後・・・・・
  ペレポストがラン栽培の基本になる。
  ラン菌よる炭素循環栽培理論。これを超える栽培法が生まれることはない


 特許と著作権。
  この二つの権利は絶対的なもので、ランの本を出すとすれば・・・ペレポストと、
  理論を削除した本では時代遅れも甚だしいから・・・・・。
  おそらく多分・・・図鑑は出せても栽培法をかける人はいないであろう。
  宇井 清太h著作権は放棄していないから・・・・


  
カトレア系もW芽  
   貴重な原種を増殖保存するにはペレポストが最高。
エビネ   この巨大W芽が発生する
 
  自生地に巡礼したら・・・地上部ではなく・・・・地下部の環境観察すると、
  宇井 清太のいうことが理解できるというものである。
  葉の環境でなく・・・・目で見えない根の環境である。

  そうすると・・・見える世界が違う人になれる!
  
   ラン友会に入ると短時間で一定のレベルまで上達できるが・・・・
    その後・・・周囲の圧力に流されて・・・・独自のラン世界を作れないで・・・・終わる。



フウランの根
カトレア  ペレポスト1号 2号ゴールド ミスクス栽培。
  美しい本来の菌根が発生する。
ペレポスト 1号 2号ゴールド ミックス栽培
  素晴らしい「菌根」が発生する。
 葉の光沢が違う!
ペレポスト 栽培
  ブラッシア
ペレポスト。
2014年8月 特許取得。
木材腐朽菌が生息する用土の世界初の特許。
地球の地表における枯れ落ち葉、植物死骸の木材腐朽菌による炭素循環システムを培養土に再現することに成功した世界最初の特許である。

本来なら、この特許確定を待ってペレポストを発表、販売。
そして、ペレポストを使いこなす知識、経験、技能を試験して、合格した者にのみからご使用いただくべき発明製品である。
車の「免許証」と同じに・・・。
世界最先端の理論と、新しい製造法で作られているペレポストは、そういう用土である。
これまでの・・・植えて見たらよく出来た・・・というような水ゴケ、バーク、杉皮繊維、ヤシ繊維、軽石、赤玉、鹿沼土・・・・
そういう用土とは、まったくこことなる用土である。
ペレポストには・・・開発、発明の「理念」がある。
これまで「理念のある用土」はほとんどなかった。
特許を取得できる発明には・・・・「理念」があるのである。

ペレポストは特許出願と同時にペレポストを販売して皆様に供給してきた。
免許試験など行わないで、だれにでも供給してきた。
ペレポストは当社のランを栽培するために発明したものであるが、驚異の生育をするので、
一日も早く皆様に喜んでいただくために供給した。
ラン栽培者のレベルは玉石混交。
幼稚園のレベルから名人まで幅広い。
頭の固い人、柔軟な思考の人。
大御所、権威者。そうでない人。
性格の良い人。悪い人。
新発明に対して妬みジェラシーの強い人。新発明を尊敬できる人。
革命的なものを最初から排他する人。積極的に導入する人。
己の経っている位置、座標が解る人。全然わからない人。
遊びでラン作りしている人。ランを生きるために栽培している人。
ラン栽培者を「分類」「仕分け」すれば・・・以上のようなことにな・・・・・が。
そういう全部の人いペレポストを供給販売してきた。


ペレポスト発明から9年経過。
ペレポストを試験するつもりが・・・逆にペレポストから試験された人もいる。

名馬は騎手を選ぶ。
こういう諺があるが、ペレポストは・・・まさに・・・このことわざ通りになった。
ペレポストを使いこなせる人、使いこなせない人。
ベテラン、権威者のレッテルが・・・・無残にもはがれた人もいるようである。
つまりラン菌という・・・ラン科植物の基本中の基本を知らなかったという人である。

学名には・・・詳しいが・・・・。

ペレポスト栽培で成功するには   マニュアル通り植えれば・・・・成功する!


ペレポストの正しい使い方。
 1号と2号ゴールドをミックスして使用する。



  宇井 清太が今頃書かなくと・・・木材腐朽菌による炭素循環を理解している人は、
  既に1号、2号ゴールドを微妙にミックス割合を変えて使用している人が多くおられるようである。
  自然界の・・・植物の自生地・・・・枯れ落ち葉を観察すれば、そういう技術が生まれてくる。
  だから宇井 清太はペレポストに2種類を準備した。
   地球の樹木には
     広葉樹と針葉樹がある!
     この二つの樹木の樹皮、形成層に含まれる成分には微妙な違いがある。
     細胞、組織にも微妙な違いがある。
     落ち葉の細胞、セルロース、リグニン、組織にも多くの違いがある。

  そういうことを考察すれば、ミックスすると素晴らしい用土になる。
  ペレポストにもわずかではあるが、それぞれに「欠点」?がある。
  ミックスすることで、欠点をカバーしながら・・・・より自然界に近い・・・・・
  植物に必要な養分、成分、耐久性、排水性、保湿性、吸水性、通気性、毛細管現象が完備されることになる。
  
      1号にはコバエが寄ってくるが(コバエが発生するのではなく樹液の匂いい周囲から集まってくる)、
      2号ゴールドをミックスすると・・・針葉樹の成分で集まってこなくなる。
      コバエが出るという人の多くは、1号が単価が安いということで購入した人のようであるが、
      自然ではコバエが生息しているのが当たり前・・・と思う人は・・・苦にならないようである。
      ランつくりの中には、人間以外は・・・全部「敵」と思う人もいる。ご自分の胃の中にも細菌を飼っているのに・・・。
      ご自分が排泄するウンチにも・・・・黴菌がうようよ・・・なのに。
      思えば・・・人間の体ほど汚いものはない。
      だから・・・ランを触ると・・・・ウイルスがかかる!
      蘭作りにはものすごいまでに神経質な人がいるが・・・・盲点があって・・・・バーク、水ゴケ栽培の鉢内に、
      どんな病害菌が繁殖しているか調べない。
      ランの自生地の生態系にはミミズもいる。コバエもいる。枯れ葉を食べる昆虫もいる。蟻もいる。
      でも・・・簡単にはウイルスが伝染などしない。
      こういうことを考えると、一見キレイに見える栽培棚が・・・もっとも不潔・・・病害菌うようよである。
      例を示せば・・・
        以前は・・・胡蝶蘭にも「切り花栽培」で経営していた人も多かった。
        ところが、現在では初花から3年、5年作れる人がいなくなった。
        10回、20回消毒しても病気を止めることができなくなった。

      ラン菌のいない用土で肥料で作るからである。
      この時・・・人間は頭がいい。自生地を再現する研究よりも・・・「寄せ植え」。
      1本立ちの鉢を3鉢寄せ植えすれば・・・豪華な3本立ちの鉢に「変身」できる!
      これが現在のラン経営。
      挙句・・・園芸の先生には「寄せ植え」研究家という肩書まで生まれた



  

  そういうことで、ペレポスト栽培は1号、2号ゴールドをミックスするのが理想的な使い方である。
  ミックスが面倒くさい人は、どちらでもよいのであるが・・・
  前記したように1号ではコバエが寄ってくることに注意してください。
  1号は非常に養分が、糖が多いことにも注意してください。



  裏ワザ。

      1号で植えて、鉢表面に2号ゴールドをパラパラ撒けば・・・コバエは寄ってこない!
      パフィオ、デンドロ、シンビ、カトレア・・・などは・・・・素晴らしい生育になる。

kouza 3aze







































































































































































































































































































HOME              BACK
ペレポストの正しい使い方